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男女の産み分けグラフ作成について
男女の「受胎高確率期間」は、夫婦の誕生日と出生時間と性格等に基づいて算出されますので、戸籍上ではなく、実際の生年月日と生まれた時間を確認する必要があります。
「男女の産み分けグラフ」を申し込まれるご夫婦は、必ず母子手帳で確認して下さい。
★ 既にお子様を複数授かっている方は、出生時間が不明でも、夫婦と子供の性格を詳細に書いて下されば、正確な指導が可能となります。
「男女の産み分けグラフ」の特例
男女の産み分けグラフには、下記のような特例があります。
- ご夫婦の誕生日が6月10日と7月10日のように近い組み合わせの場合、片方の性の「受胎高確率期間」が長くなり、反対の性の「受胎高確率期間」が短くなる場合があります。
その為に、女子受胎高確率期間が長くて男子受胎高確率期間が短い場合は、女性的な女の子の授かる期間は長いけれど、男性的な男の子の授かる期間が短くて、少し女性的な大人しい男の子の授かる期間が長くなります。
反対に、男子受胎高確率期間が長くて女子受胎高確率期間が短い場合は、男性的な男の子の授かる期間が長いけれど、女性的な女の子の授かる期間が短くて、元気の良い女の子の授かる期間が長くなります。
- ご夫婦の誕生日が数日きり離れていない場合は、片方の性の「受胎高確率期間」が数ヶ月にまたがりますが、反対の性の「受胎高確率期間」が1日〜2日しか無い場合もあります。
この場合は、男性的な男の子と男性的で元気の良い女の子が授かるご夫婦と、女性的な女の子と女性的で大人しい男の子が授かるご夫婦があります。
- ご夫婦の誕生日が同じ月日の場合は、「男女の産み分けグラフ」が片方の性に偏りますから、性別は産み分けられても、子供達全員の性格が、男性的な男の子と男性的な女の子か、女性的な男の子と女性的な女の子というように、どちらかの性格に偏る場合があります。
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